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新世紀、長い伝統を持つ緑茶文化に、
新たなエポックとなるお茶が誕生しました。 佐藤製茶の蓄積技術の粋を集積して開発した
新製法による『成分百』がそれです。 今までにない、まったく新しい画期的な乾燥製法により、
生葉の成分をほとんど損ねることなく、 そのまま茶葉に残すことに成功。
風味、色、香り、健康食としての栄養価、 そしてコストパフォーマンス。
すべてにおいて、従来の緑茶に大きく勝る 新しい時代の新しいお茶です。
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緑茶味の食品添加物などに 成分百「粉末緑茶」
従来の抹茶は茎や葉脈の部分を取り除いて加工していますが、成分百の「粉末緑茶」は、生葉をまるごと
使っています。成分がそのまま残っているので少量でも濃厚な風味、色、香り、栄養分が得られます。 |
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新緑茶世紀『成分百』
具体的な商品特徴
■無酸素下における低温高速乾燥であるため、素材はほとんど酸化しません。
■生葉の持つ鮮やかな色、本来の風味、香りがほとんどそのまま残っています。
■さまざまな効力を持つ生葉の栄養成分がほとんど失われていません。
■水分を1〜2%台にまで落とすため保存性が格段に優れています。 |
クロロフィルのフェオフィチンへの変化量(率)測定による酸化レベルの証明
クロロフィル残存量
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フェオフィチン生成量
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変化率(Chl→Phy) |
従来製法の碾茶 |
820J/100g |
260J/100g |
24.1% |
特種製法の碾茶 |
990J/100g |
130J/100g |
11.6% |
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■緑茶(抹茶)の緑色はクロロフィルと呼ばれる色素です。生葉の緑色は、クロロフィルによって形成されていますが、加熱・乾燥にともない分解されてフェオフィチンという物質に変化し退色していきます。
■抹茶を例にとると、従来のものでは、上級で17%、中級でも20%がフェオフィチンに変化します。しかし、この特殊製法ではわずか10%の変化しかありません。その理由は、酸化の少ない超短時間製法だからです。従来に比べて驚くほど色が鮮やか(本来の生葉の色)なのはこのためです。
■佐藤製茶の特殊製法は、酸化の少ない新鮮な緑茶を提供します。 |
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